やっと? 秋らしくなってきた今日この頃です。
今年の夏の猛暑と、秋口の寒暖差は、体調管理に一苦労させられました。
また、各地の台風・地震・水害など多岐に亘る災害に心を痛めた日々でした。
今回は、社内研修の様子を少しお伝えしたいと思います。
***平成30年10月17日 18:30~20:15***
***『認知症をもつ人へのケア ~自身の関わりを振り返ろう~ 』***
***講師:春日部認知症保健福祉センター 西田 朋史 様***
まず、認知症に対する理解、支障や行動・心理状態などや、係るスタッフの役割や会話・傾聴・などの基本説明。
高齢者虐待のとらえ方と対応など、テキスト・パワーポイントを使い、西村様から分かり易く講義を受けました。
その後、各グループに分かれてのディスカッションで、色々な意見が出され、最後に各自が即実践する目標を掲げ、閉会となりました。
写真は、講習会風景となっています。
私が、認知症のご利用者様との接し方についてのお話の中で、気付かされた点が、私の家族に対して(認知症ではない)「ちょっと待ってて・後で」と言う、自分の都合で話をさえぎる言葉を見直してみたいと思いました。
これは、認知症のみでなく、家族のコミュニケーションの向上にも役立つのでは?と考えたからです。
これから寒い日がやってきます。
体調管理に気を配り元気で過ごして参りましょう♡